札幌西区の癒しスポット『tet coffee and bake』で過ごす心安らぐひととき

お店情報
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こんにちは、編集長のまーくんです。今回訪れたのは、札幌西区にある隠れ家カフェ「tet coffee and bake」。五天山公園のすぐ隣に位置するこの小さなカフェは、看板犬のコーギー「こいたろう」が出迎えてくれることで有名です(しかし本日は残念ながら「こいたろう」くんはお休みでした・・・)。初めて訪れる人でも、店内に入った瞬間、心がほっこりと温まる、そんな特別な場所なんですよ。

少しずつ近いづいていくと・・・
右下に「こいたろう」くんの小屋がありますが今日はお休み・・・残念です・・・

お店の外観は、まるで絵本から飛び出してきたかのようなかわいらしい雰囲気。木製のドアを開けると、米粉の焼き菓子やスペシャリティーコーヒーの香りが広がり、まるで家に帰ってきたような安心感に包まれます。店内は、温かみのある木材で統一されており、こいたろうのかわいいグッズがさりげなく飾られています。内装全体が柔らかい照明で包まれ、訪れる人をほっとさせる空間が広がっています。

白い可愛らしい木製のドアを開けるとやさしい店主さんがお出迎えしてくれます。
店内は木製の机や椅子が置いてあり、温かみのある木材で統一されています。

このお店の魅力の一つは、やはり米粉を使った焼き菓子です。小麦粉とは異なり、もっちりとした食感が特徴で、グルテンフリーであるため健康志向の方にも人気があります。特に、私が感動したのは「米粉のクッキー」。外はサクッと、中はしっとりとした絶妙な食感で、クッキーのほのかな甘みがコーヒーとの相性は抜群です。そして、なんとなんと・・・可愛いコーギー犬の「こいたろう」くんをかたどったクッキーなんです!あえて今回写真は掲載しません。ぜひ行って確かめてください!

ヒントです。この写真にちょっとだけ「こいたろう」くんクッキーが写ってます。
こいたろうグッズはこんなところにも。

そして、何と言ってもおすすめなのが、スペシャリティーコーヒーです。焙煎度合いや豆の選び方にこだわりぬいた一杯は、どれも深い味わい。特に、四国出身の店主が選んだ四国の美味しいものと一緒に楽しむ「抹茶ラテ」は、コーヒーが苦手な方にもぴったりです。ほんのりとした抹茶の苦味とミルクの甘さが絶妙に調和し、一口飲むと心まで癒される感じがします。ほかにも、夏には徳島のフルーツとてん菜糖の優しい甘みが人気のかき氷もあります。せっかくなので、本日はかき氷をいただきました!

コーヒー、カフェラテ、紅茶などなど、どれもおすすめです!
本日は梅のかき氷をいただきました!
夏の五天山をバックに食べるかき氷は最高です!
一口食べるごとに梅の香りとてん菜糖の優しい甘み口いっぱいに広がります。

店内でゆったりと過ごすのも良いですが、五天山公園で散歩をした後に訪れるのもおすすめです。お店の窓から見える自然の風景と、美味しいコーヒー、そしてこいたろうの笑顔が、疲れた心と体をリフレッシュさせてくれます。天気の良い日には、テラス席でゆっくりと時間を過ごすのも素敵です。季節ごとに変わる風景を眺めながら、四季折々の味覚を楽しむことができるのは、このお店ならではの贅沢です。

また、こいたろうとのふれあいも、このカフェならではの魅力です。看板犬として多くのファンを持つこいたろうは、お店の人気者。彼がいるだけで、店内は一層和やかな雰囲気になります。お店のインスタグラムでは、こいたろうがたびたび紹介されており、その愛らしい姿に癒されるフォロワーも少なくありません。訪れる際には、ぜひこいたろうにも会いに行ってください。

「tet coffee and bake」は、忙しい日常から離れ、心身をリセットするのに最適な場所です。自然に囲まれた静かな環境の中で、美味しいコーヒーと焼き菓子を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。特に札幌の西区エリアにお住まいの方や、自然を感じながらリラックスしたい方には、ぜひ訪れていただきたいお店です。日々の喧騒を忘れ、心地よいひとときを過ごすために、「tet coffee and bake」を訪れてみてください。きっと、あなたの心も癒されることでしょう。

概要

店名tet coffee and bake
ジャンル喫茶店
住所北海道札幌市西区福井10丁目9−16
アクセス五天山公園の隣、札幌市営地下鉄琴似駅から車で約15分
営業時間金、土、日、祝 11:00~16:00ころ
定休日月~木曜日
問い合わせ先なし
参考サイトInstagram

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